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入職してからずっと
「楽しい何か」があり続けています

2013年入職 医療事務 長田さん

スタッフインタビュー

interview

入職してからずっと
「楽しい何か」があり続けています

2013年入社 医療事務 長田さん

仕事風景の画像
Question1いりたに内科クリニックを選んだ
決め手はなんですか?

元々中堅規模の病院で、医療事務として働いていました。「“受付のお姉さん”以上の仕事はここにいてはできないな」と限界を感じて、「医療事務はもう辞めて、もっとおもしろいと思える仕事をしよう」と思って違業界に転職しようとしていたところ、いりたに内科クリニックの新規オープンを控えている入谷理事長を紹介され、いりたに内科クリニックに出会いました。
面接で理事長と話したときに盛り上がった話の種は、ハーブの話など診療には関係ない話であり(もちろん接遇の話もしましたが)、理事長のやりたいことは「単なる内科のクリニックではない!」という想いが伝わりました。
「ここであれば“楽しい”と思って仕事ができるかも」と感じることができたので、飛び込んでみた結果、入職してからずーっと「楽しい何か」があり続けているので、10年以上の勤続という現在に至っています。

Question2現在、主にどんな業務をされていますか?
また、仕事をする上で大事にしていることはなんですか?

現在は、本部として主に人事や総務を担当しています。(新卒採用も担当しておりますので、お目にかかることも多いかと思います!)
新卒・中途採用という勝榮会の「入口」の部分を担当したり、働く中で発生する様々な手続きを社労士事務所の方と共に行ったり、評価制度を常にブラッシュアップして公平感のある人事制度を立案したりと、「勝榮会という舞台で輝くメンバーが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくり」を行っています。
私が大事にしているのは、とにかく私たちのゴールである「理念」が中心になるようにすることです。
一緒に働いている勝榮会のスタッフは、皆関わる人に「安心」と「幸せ」を届けたい、という想いを持っている素晴らしいスタッフです。
能力がいくら高くても、自分さえ良ければよいと思っている人を採用したり、そういう人が評価が高かったり…ということはあってはならないと考えています。ここにいるスタッフみんなが充実感を持って幸せに働ける舞台をつくることが、私のミッションだと考えています。
ちなみに「理念を実践する」と言ってもなかなか想像がつかない方も多いと思いますが、その理解のために、ルールブックや全社での研修がしっかりとありますのでご安心ください!

Question3いりたに内科クリニックを選んで
良かったと思うことを教えてください。

創業当時の自分は20代半ばだったのですが、私の考える「医療事務」の枠を飛び越えて、やったことのないことが次々に目の前に現れました。
法人全体で常に新しいことに挑戦しているので変化が多いですが、その度に「これやってみる?」とチャンスが訪れ、「やってみます!」と応えているうちに、本当にいろいろなことができるようになりました。
今でも、新たな挑戦が目の前にそびえ立つと、「そんなことできないかも…」と怖気づいてしまうこともありますが、ふと後ろを振り返ると、過去の自分では想像もつかなかった実績を積み上げることができていることに気づき、成長の幅に自分で驚くこともあります
また、困ったときに共に支え合える仲間がいるということも大きいです。直接力を貸してもらえることはもちろん、「自分が成果を出したらこのスタッフも幸せにすることができる、それならやりたい!」と思えることが、何よりの心の支えになります。

スタッフの正面写真

エントリーを検討している
学生の皆さんに
メッセージをお願いします!

医療業界に興味がある方・全然興味の範疇に入っていなかった方、いろいろいらっしゃると思いますが、一旦業界の概念を取り払って「勝榮会」を見ていただきたいです!
勝榮会は、法人全体で「関わる人への安心ってどういうことかな」「幸せってどういうことかな」を考え実践し続けています。
そして「関わる人」の中には、もちろん興味を持ってくださる学生の皆さんも含まれています!
初めての就職は結婚のようなものだと考えていますので、単なる条件で企業を選ぶのではなく、いろいろな企業をみてよく考えていただきたいと思います。
就職活動では悩みも多いと思いますが、勝榮会の説明会やインターンシップでは、少しでも皆さんの人生を左右する選択が良いものになるよう、熱意を持ってプログラムを組んだり、お話をさせていただきます。
少しでも気になってくださった方は、ぜひエントリーをお待ちしております♪