スタッフインタビュー

私は前職で、病院の管理栄養士として勤務していました。転職活動をする際、栄養という枠を超えて、もっと身近な存在として患者さんと関わることができる仕事がしたいと考えていた時に、採用サイトの『患者の想いを聴き・応え・超える』という創業理念が目に留まりました。
そこからホームページやスタッフブログ、患者さんの口コミを見ていく中で、クリニックの活発さや雰囲気の良さを感じました。また、入谷理事長の徹底した理念経営が、「足を運んでよかった！」と思われるような、地域の人達から愛されるクリニック作りに繋がっていると感じ、ここのスタッフとして働くことができたら、人を幸せに出来て、自分も幸せになれるかもしれない、と思ったことがきっかけです。

外来の医療事務として、窓口での「受付」や「レジ」、患者さんの情報を整えてから医師へカルテを回す「新患」を主に行っています。
辛い症状で不安を抱えて来院される患者さんが、安心して診察を受けられるよう、事務で出来る最大限に寄り添った対応ができるよう心がけています。それは案内が丁寧なだけでなく、なるべくお待たせしないようカルテを回したり、スタッフ間でこまめに情報を共有しあったりと、細かい配慮の積み重ねが最終的に「患者さんの安心感」に繋がると思っています。

クリニックが患者さんから愛されていることを常々実感しています！定期受診の患者さんが当院の医師に信頼を置いてくださっていること、検査や処置の際の患者さんと看護師・臨床検査技師とのあたたかいやりとり、そしてお帰りの際や電話の最後に「どうもありがとう」「いりたにさんに診てもらってよかった」と受付スタッフにもお声がけいただけることがすごく嬉しいです。クリニックの「ファン作り」に貢献したい！と心から思える環境で働いていることが誇らしいです。